1. 性別
女性
2. 購入時の年齢
30代
3. 現在、結婚何年目ですか?
結婚3年目
4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください。(お二人それぞれの価格)
夫・妻共に1つあたり12万円
5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください。(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)
一生つけるものなので、予算は気にせず、本当に気に入ったものを購入しようと決めていきました。
複数のブランドを取り扱っているジュエリーショップへ行きましたが、二人揃ってラムレートというブランドが気に入りました。
ラムレートはどの指輪も、美しいラインでありながら、どこか個性的なデザインが取り込まれており、「シンプルじゃ楽しくない」という私たちにぴったりでした。
その中でもエデラという指輪は、繊細なラインの中に蔦のデザインが取り込まれており、落ち着きと遊び心を両立させていました。
蔦の花言葉は「永遠にあなたを愛する」という説明書きもあり、一生身につける指輪としての意味もばっちりだと思いました。
6. その結婚指輪に決めて良かった点はありますか?
主人が女性用のデザインを気に入った為、全く同じ指輪をすることになりました。
お揃い感が強くて気に入っています。ダイヤの部分はブルーダイヤに変更することができました。
私は水色、主人は深い青色です。指輪の裏には1つだけ好きな誕生石を埋め込んだり、記念日を刻印してもらうこともできました。
元々個性的なデザインだった指輪が、ますます世界に1つだけの指輪になり、大満足です。
7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?
最初、主人が選んだ指輪と、私の選んだ指輪が違いました。お店の方が「最近はブランドだけ同じにして、別の指輪をつける夫婦も多いですよ」と仰り、その通りにするか悩みました。
一生つけるものですし、1番気に入ったものをつけたい…しかし、結婚指輪=お揃いの指輪というイメージや強い憧れもあったので、違う指輪にするのはやめておきました。
8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?
まずは、温かい祝福です。結婚指輪をつけてから初めて会う時は、おめでとう、綺麗な指輪だねと皆が言ってくれます。
親しい友人など、指輪をよく見せてと言ってくる人に関しては、パッと見た感じはシンプルなのに、よく見ると面白いデザインだと言われました。
水色のダイヤも綺麗だと好評でした。1番よく言及されたのが蔦のデザインの部分です。
「可愛いけどいくつになっても自然につけられそう」「少し肌が見えるのがオシャレ」等と言ってもらえました。
9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします。
一生、それも毎日つけるものなので、予算には寛大になるのが吉です。
指元を見る度に幸せな気分になれるというのは日々の生活において大切です。
特に、夫婦になると喧嘩することもあるので、そんな時に大切な指輪が目に入ると冷静になることができます。
予算よりも、デザインやこだわりを重視して、運命の指輪を購入するべきです。
その点で言えば、お揃いであることに特にこだわりがないのであれば、夫婦それぞれが1番気に入った指輪をつけるのも素敵だと思います。
指輪に込める気持ちや、自分が指輪をつける意味をしっかり持っていれば、お揃いではなくてもれっきとした結婚指輪であると思います。